【概要】
統計解析パッケージ「IBM SPSS Statistics」を利用して、対応のあるサンプルの検定と反復測定について、手法の解説とともにSPSS Statisticsを利用した手続きについても解説を行います。
対応サンプルの検定と反復測定の基本的な解説から、対応サンプルの検定として被験者が同じ場合の検定の仕方、2回の繰り返しの検定、作図と反復測定:被験者内効果の検定、被験者間効果の検定までSPSS Statisticsを利用しながら学習することが可能です。
【内容】
- 1.反復測定の考え方
1.対応のあるサンプルのt検定
2.対応サンプルの特徴
3.反復測定
2.対応サンプルのt検定
1.対応のあるサンプルのt検定
2.対応サンプルの統計量と検定
3.作図:箱ひげ図、エラーバー、プロット
1.作図:箱ひげ図
2.作図:エラーバー
3.作図:棒グラフ
4.反復測定 Repeated ANOVA:被験者内効果の検定
1.三回以上の繰り返しの検定
2.プロファイルプロット
3.被験者内効果の検定
5.反復測定 Repeated ANOVA:被験者間効果の検定
1.グループを含む繰り返しの検定
2.プロファイルプロット
3.被験者内効果の検定
4.被験者間効果の検定
【利用期間】 受講開始から60日間
【対象】SPSS Statisticsを導入し、対応サンプルの検定と反復測定
【平均学習時間】120分
【受講に関しての注意事項】
・当コースはNTTひかりスタディを通して提供します。
・受講はお申込者ご本人様に限ります。
・公費払い/法人払いの場合には後払いをお受けいたします。
(法人払いについては後払いをお受けできかねる場合もございます。)
・一旦、納入いただいた受講料は、受講前・受講途中に関わらず、いかなる理由であっても払い戻しや別セミナーへの振替はできません。
・当申込みによりスマート・アナリティクス株式会社が取得した個人情報は、弊社プライバシーポリシーに基づき、受講手続きや各種連絡、講座運営やダイレクトメールなどの方法で弊社のセミナー、製品のご案内をお送りするために利用します。
・スマート・アナリティクス株式会社 個人情報保護方針:https://smart-analytics.jp/privacy_policy/
・同業・競合企業の参加はご遠慮いただいております。
【利用環境】
< PC >
OS:Windows 8.1 / Windows 10 / Mac OS 10.16
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